APカンパニー、業績を下方修正。業態開発に迷い。

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2018年11月05日（月）07:53 IR情報

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APカンパニー、業績を下方修正。業態開発に迷い。

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取材・執筆：加藤一 2018年11月5日執筆

キーワード： APカンパニー　塚田農場

　株式会社エー・ピーカンパニー（本社：東京都港区、代表取締役社長：米山久）が、2019年3月期の業績を下方修正した。売上高240億円、営業利益3億3千万円、経常利益2億8千万円、最終利益1千万円。2018年度は、売上高257億23百万円、営業利益33百万円、経常利益55百万円、最終赤字2億52百万円。

　既存店売上高が2Q（4～9月）で9.7％の減収したことに加えて、「炉端つかだ」の内覧会を中止した迷いなどにより新ブランド立ち上げ費用の増加している。今後は、「塚田農場」ブランド店舗を中心とした既存店舗の収益力向上を目指す。