●「オールドステーション」は、36年の歴史をもつ株式会社ダイナックの老舗店舗。昨年、「北町ダイニング」(旧：北町ほろよい通り)のリニューアルとともに一度閉店し、約一年後、"今の時代のビアホール"をコンセプトに新しく生まれ変わる。店内には、マイクやプロジェクターなどを完備したパーティスペース、東京駅赤レンガ駅舎をモチーフに、木材と赤レンガを基調とした落ち着きのあるダイニングスペース、1人でも立ち寄りやすいバーカウンターのあるカジュアルなスペースと、3つの機能的なスペースを用意。

●ビールの高度な知識や技術をマスターしたスタッフが提供する高品質のドラフトビールと、爽快感抜群のハイボールを提供。また、サントリー製造のドラフトビール5種類を提供し、中には東京では同店を含む2店舗でしか味わえない数量限定ビール「 武蔵野ミニブルワリー限定醸造ビール　～無濾過仕立て～　」も用意。上面発酵タイプの濃色系で、透明感のある赤褐色と芳醇な香りとほのかに甘みが感じられるやさしいコクが特徴。

●料理は、ビールとの相性を考えた"本能を刺激する肉がメインのガッツリ豪快なグリル＆BBQ料理"を中心に、全50品と充実したラインナップが特徴。看板メニューは「牛ハラミのグリル"バベットステーキ"オニオンソース 150g」(950円)で、非常にやわらかな上質のUS牛のハラミ肉を使用。また、1本160gもの「極太！自家製ソーセージのグリル」(840円)や500℃の高温で焼き上げるナポリ風ピザ全8種(900円～)など、「東京駅」という立地の幅広い客層が楽しめる料理が揃っている。