フードリンクレポート
2021年2月12日(金)13:16
編集局の小山が「お米マッチング商談会inバーチャル会場」にて『コロナ禍で大打撃を受ける外食業界のいまとこれから。』をテーマに講演。その動画を公開
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取材・執筆 : 小山裕史 2021年2月12日執筆
「お米マッチング商談会inバーチャル会場」(主催:全国農業推進再生機構、業務運営:一般財団法人日本米穀商連合会)にて、編集局の小山の講演動画が3部構成で公開されました。講演動画は「お米生産者」、「米穀店」を対象にしたテーマで構成されています。
■講演テーマ
Part 1:コロナ禍での外食企業動向
Part 2:コロナ禍におけるお米の役割
Part 3:お取引様(飲食店)へのサポート方法
<キーワード>
・お米の役割が急増
・朝マーケット
・コト消費
・贅沢
・斬新
「お米マッチング商談会inバーチャル会場」は、下記の期間開催しております。
期間:令和3年2月11日(祝日)11時〜令和3年2月21日(日)17時
飲食店、メーカーはもちろん、外食従事者なら必見の情報が公開されています。動画をご覧になりたい方は、以下のユーザー名、パスワードを入力後、バーチャル会場にお入り頂き、「セミナー会場に入る」から講演動画がご覧になれます。
ユーザー名 : kome
パスワード : 0211
「お米マッチング商談会」とは・・・・・・
全国の稲作生産者と狭い地域で営業を行う小規模な外食・中食事業者(地域実需者)との米のマッチングを推進するためには、地域実需者の幅広いニーズや経営状況に則した対応が必要となることから、当該地域において、お米に関して幅広い専門知識を有する"お米マイスター※"を介して、"売りたい米"と"買いたい米"のニーズを相互に情報提供し、合理的かつ効果的なマッチング推進を図ることとしています。
※お米マイスター
お米マイスターとは「お米に関する幅広い知識を持ち、米の特性を見極めることができ、その米の特長を最大限活かした「商品づくり」を行い、その米の良さを消費者との対話を通じて伝えることができる者」と定義づけている資格試験制度。平成14年度より本会が実施し、近年では、マスメディア等でも多く取り上げられお米のプロとしての認知度を高めている。また、認定試験においては「炊飯技術」「炊飯指導」も試験科目としており、外食・中食事業者への炊飯指導・コンサルティングのスキルを有している。
農林水産省 平成30年度 米穀周年供給・需要拡大事業のうち業務用米等の安定取引拡大支援事業
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