フードリンクレポート
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取材・執筆 : 亀高 斉 2020年4月11日執筆
最大手「からやま」の「合い盛定食」(690円)
この数年で伸びた業態の一つが「から揚げ」専門店です。とんかつチェーンの「かつや」で知られるアークランドサービスホールディングスが「からやま」の多店化に成功し、すかいらーくホールディングスが「から好し」で追随。さらに、ワタミも「から揚げの天才」で参入し、「から揚げ戦争」というフレーズも使われるほどホットな業態になっています。
しかも、から揚げはテイクアウトでも強い商品。新型コロナウイルスの影響でテイクアウト需要が高まる中、注目度が増しています。ということで、外食大手3社のから揚げ専門店を改めてすべて視察。「そもそも、なぜ今、から揚げなのか?」、「大手のから揚げ専門店の実力はどれほどのものなのか?」、「から揚げ戦争はどんな様相を呈しているのか?」など、大いに気になった点をレポートします。
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