【楽・繁盛店】仙台でツボ55万円売る会社があえて作った「総合居酒屋」

TOP ＞フードリンクレポート

フードリンクレポート

2019年9月10日（火）15:57

このページを印刷

【楽・繁盛店】仙台でツボ55万円売る会社があえて作った「総合居酒屋」

記事への評価

0.0

取材・執筆：大塚千春 2019年９月４日執筆

キーワード：仙台　楽グループ

　2019年7月12日、宮城県仙台市に注目の居酒屋がオープンした。楽コーポレーション（以下、楽）の卒業生、長尾一寿氏率いる寿カンパニー3店目の店「晩酌と晩御飯ちょうつがひ」だ。長尾氏は、2012年に炭火焼き鮮魚、刺し身、シメのご飯を3本柱とした最初の店「居酒屋ちょーちょ」を同市一の繁華街、国分町にオープン。人通りの少ないエリアへの出店だったが、同店は「予約の取れない店」として知られるようになり、坪月商は約55万円にのぼる。

＜関連記事＞

【楽・繁盛店】「カウンター商売」で坪月商85万円のお化け店

https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2019/09/04162407.php

【ランダムトーク】楽グループ居酒屋が再度、今ウケるワケ

https://www.foodrink.co.jp/foodrinkreport/2019/08/2694822.php

楽、HUGE、てっぺんetc。超繁盛店を渡り歩いたストイックな敏腕経営者。

https://www.foodrink.co.jp/management/2018/11/26160350.php

ここから先は「プレミアム会員」の方のみ、御覧いただけます。
会員の方はログインページへお進みください。