フードリンクレポート
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取材・執筆 : 西尾明彦 2018年11月16日
独自ルートで仕入れるオールドボトルが1杯500円から、京都発の人気レトロバー「お酒の美術館」が11月1日、東京・神田にオープン。関東初出店を果たした。10坪前後の狭小立地のワンオペ、坪月商30万円超の立ち飲みバーという注目業態は、フランチャイズ(以下FC)展開のモデル店舗となる。運営は株式会社のぶちゃんマン。
飲食未経験から1カ月の研修でバーテンダーデビュー。神田店の店長として活躍する綿貫氏。
「お酒の美術館」では、家庭で保管されていた未開封の古いお酒を買い取り、バーで提供するという業界初の試みを導入。希少で高額なウイスキーやブランデーなどのオールドボトルが1杯500円からというリーズナブルな価格を実現した。
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