フードリンクレポート
記事への評価
取材・執筆 : 酒井慎平 2018年6月22日
新たなジャパニーズSAKEの可能性を魅せられるイベントだった。1662年創業、白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表:辰馬健仁)の子会社である株式会社六自(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:中野佳子)は、次世代の日本酒マーケットの創造を目的に日本酒を超えた和のSAKEリキュール「mūnī(ミュニ)」を、2018年7月1日(日)に発売する。
今までの日本酒文化を覆す新商品のリリースに先駆け、お披露目記者会見「muni Party」を6月21日(木)に西麻布エーライフにて開催された。
「mūnī 」のプロデューサーは、カワイイ文化の先駆者・増田セバスチャン。昨年プロジェクトで共に訪れたイビザでのSAKEカクテルがきっかけとなり、もっと自由に遊べる唯一無二のSAKEを造ろうという事でスタートした。「mūnī」には『「mūnī」がコミュニケーションツールとなり、人と人、人と時間、人とカルチャーなどをつなげる。』という想いが込められている。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0