フードリンクレポート
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2018年5月10日執筆
景気回復と若年人口減少による人手不足の影響で、飲食店の経営に暗雲が立ち込めている。そうした事態を打開すべく、ロボットがコーヒーをいれ、接客するカフェが登場。一方でレトロな自販機でうどん、そば、丼などの軽食を提供する自販機レストランの人気が復活している。また、居酒屋では酒の自動販売機導入で、少人数で営業する立ち飲み居酒屋も増えている。究極のコスト削減に挑戦する省力・省人レストランの現状をレポートする。(5回シリーズ)
自動販売機がずらりと並ぶ「中古タイヤ市場」(相模原市南区)。
相模原市の外れの相模原浄水場近く、市域を南北に貫く幹線道路・県道507号相武台相模原線から1ブロック入った、周囲が荒地や畑というような場所に忽然と現れる、自動販売機がずらりと横に並んだ独特な"自販機モール"のようなオートレストラン施設。
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