フードリンクレポート
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2018年5月9日執筆
景気回復と若年人口減少による人手不足の影響で、飲食店の経営に暗雲が立ち込めている。そうした事態を打開すべく、ロボットがコーヒーをいれ、接客するカフェが登場。一方でレトロな自販機でうどん、そば、丼などの軽食を提供する自販機レストランの人気が復活している。また、居酒屋では酒の自動販売機導入で、少人数で営業する立ち飲み居酒屋も増えている。究極のコスト削減に挑戦する省力・省人レストランの現状をレポートする。(5回シリーズ)
中央線立ち飲みのニューフェイス、荻窪「つまみや」。
立飲み「つまみや」」は、荻窪駅南口から徒歩2分ほど。細い路地にあるビルの奥まった場所に、昨年1月27日にオープンした。中央線沿線のお酒好きのビジネスマンに人気急上昇中のセンベロ系のお店である。
同店は、手作りのおつまみもさることながら、自動販売機で提供される格安の酒類が支持されている。
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