フードリンクレポート
株式会社エー・ピーカンパニー(住所:東京都港区 代表:米山久)は、3月15日(木)に新業態「焼鳥つかだ」の記者発表会を行った。一世風靡した「塚田農場」の大ヒットから一転、"46ヵ月連続客数減"という負のスパイラルから脱するべく、3月22日にオープンする「焼鳥つかだ」で新たな一歩を踏み出す。
同店は、日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和氏が内壁、椅子などのインテリアに加え、自ら色付けを行った有田焼のお皿など、随所に渡ってディレクションを担当している。また、佐藤可士和氏は、「焼鳥つかだ」の発表を皮切りに、エー・ピーカンパニー全体のブランディングにも携わっていくという。
今回は、記者発表会と試食会を踏まえたインタビューの様子を元に、新ブランド「つかだ」の実力と、既存ブランド「塚田農場」のシナジーを踏まえたエー・ピーカンパニー第2章を考察していこう。
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