フードリンクレポート
7月22日に配信されるや否や、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ、スマートホン向けゲームアプリ「ポケモンGO」。既に飽きた人多数、大ブームは早くも沈静化したという声が聞かれる一方で、今もレアなポケモンを収集できると評判の上野公園に行くと、花見の頃と遜色ないほどのゲーマーが集まっており、ひたすらスマートホンの画面を見ながら操作している。集客効果の高さは明らかだ。「ポケモンGO」と提携した「マクドナルド」の業績回復にも一役買っている。そこでどうすれば「ポケモンGO」を活用して、飲食店の集客に結び付けられるかを特集する。(4回シリーズ)
大阪市旭区の千林商店街では「ルアーモジュール」を使って、11のポケストップを4日間、ポケモンを出やすい状態にするイベントを行い、通常の2~3倍の集客を実現した。画面上、桜吹雪になているのは「ルアーモジュール」を使っている場所(出典:千林商店街振興組合Facebookページ)
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