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取材・執筆 : 長浜淳之介 2016年8月14日執筆
7月22日に配信されるや否や、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ、スマートホン向けゲームアプリ「ポケモンGO」。既に飽きた人多数、大ブームは早くも沈静化したという声が聞かれる一方で、今もレアなポケモンを収集できると評判の上野公園に行くと、花見の頃と遜色ないほどのゲーマーが集まっており、ひたすらスマートホンの画面を見ながら操作している。集客効果の高さは明らかだ。「ポケモンGO」と提携した「マクドナルド」の業績回復にも一役買っている。そこでどうすれば「ポケモンGO」を活用して、飲食店の集客に結び付けられるかを特集する。(4回シリーズ)
上野の不忍池にはスマホを操作して「ポケモンGO」に興じる人が連日詰めかけている。
東急田園都市線の三軒茶屋駅と池尻大橋駅の中間あたり、ちょうど三宿の「ラ・ボエム」世田谷店の裏手にあたる場所にある世田谷区立世田谷公園。地元の人しか利用しないようなこの閑静な住宅街の公園が、7月22日以来一変。東京中、否、日本中の「ポケモンGO」ファンが集まる聖地となった。
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