フードリンクレポート
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取材・執筆 : 乳井まり 2016年7月14日
ハブ酒や地ビールを製造する「南都酒造所」の新商品「琉球ハブボール」の試飲イベントが、沖縄料理店「う~みや 八重洲駅前本店」にて、11日に開催された。イベントは沖縄料理をたのしみながら、琉球ハブボールを試飲し、ハブ酒の魅力を知ってもらうというもの。当日は外食企業関係者や、フードリンクニュースの会員読者など、23名が来場した。
こちらが新商品の、ハブ酒をベースとしたハイボール「琉球ハブボール 239円(税抜)」。沖縄では既に、スーパーやコンビニエンスストアでも販売が開始され、ポピュラーなドリンクとなっている。
イベントの挨拶を務めるのは、東京媒介所を担当し、「う~みや」の経営者でもある大庭さん。
「ハブ酒は一見グロテスクなので、飲むのを躊躇する人も多いが、見た目からは想像できないほど、飲みやすくて美味しい。今回の新商品は、もっと多くの人にハブ酒に親しみを持ってほしいという想いから生まれたもの。本日は思う存分ハブの魅力をおたのしみください。」
そう話し、沖縄の方言で乾杯を意味する「カリー!」の掛け声で、イベントをスタートさせた。
ハブ酒といえば、やはりコレ。
生きたハブを鮮度の良いうちに処理し、59度のアルコールと、13種類のハーブでブレンドしてつくられた「蛇口付きハブ酒」は、南都酒造所ご自慢商品のひとつ。しかし、瓶の底でとぐろを巻いている様子は、たしかにグロテスクで、飲んだことがない人にとっては勇気が必要だ。
琉球ハブボールは、このハブ酒をベースにシークヮーサーの甘酸っぱさをプラスしたもの。
さっそく飲んでみると、想像していた生臭さなどは全くなく、シークヮーサーのすっきり感と、果実系ハーブによるコクのある甘みがマッチし、飲みやすい。加えて、飲んだ瞬間、芳醇なブランデーのような香りが口いっぱいに広がるので、とても贅沢な気持ちにさせてくれる。「ハブ酒」と聞くと男性向けというイメージだが、この香りの高さは、どちらかというと女性が好む味だ。
実際に、イベントに参加し、試飲した女性からは「凄くさわやか!」「普通のハイボールよりも、なんだか飲みやすい」との声があがっていた。ハブからできるお酒が、こんなに飲みやすいとは驚きだ。
この日ふるまわれた料理は全部で5品。はじめに出てきたのは沖縄の味が堪能できる「島らっきょう・海ぶどう・島豚ミミガー」の盛り合わせ。歯ごたえの良さや、ピリッとした辛みがクセになり、どんどん箸がすすむ。
沖縄のアグーを使用した、しゃぶしゃぶサラダは、シークヮーサーのドレッシングをかけて、さっぱりと。口当たりの良いハブ酒は、ツマミ系やサラダとも相性が抜群だ。
ミネラル豊富な、生もずくの天ぷらは、カリッ・モチッとした食感がやみつきになる、ボリュームのある一品。
豚肉の三枚肉をじっくり煮込んだラフテーは、とても柔らかで、コラーゲンもたっぷり。
シークヮーサーの爽やかさが、口の中をすっきりとリセットしてくれるので、揚げ物やお肉料理を続けて食べても、口の中が重くならないのは嬉しい。
イベント中はハブ酒だけでなく、やさしい味わいの地ビール「サンゴビール(二ヘデビール)」もふるまわれた。
島豆腐にスパムの旨みをチャンプルした、ほどよい苦みのゴーヤーチャンプルーにピッタリだ。
最高の沖縄料理に舌鼓を打ちながら、試飲イベントは盛り上がりを見せ、最後は琉球ハブボール入りのお土産をもらうなど、来場者にとって充実したイベントとなった。
沖縄料理店をはじめ、都内の居酒屋店でも、取り扱いが増えている「琉球ハブボール」。一般の人からの指示も高く、成城石井では販売を開始するやいなや、、缶チューハイ部門で売り上げ上位になるなどの人気ぶりとなった。
女性にも好まれる味付けであることや、美容や滋養強壮にも良いとされるハブ酒は、これからさらに人気が高まること必至。今後、女性ウケを狙ったお酒を仕入れたいと考えている店舗は、沖縄生まれのエナジーハイボール「琉球ハブボール」の導入を、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。
【イベント会場】
沖縄出身の料理長が腕をふるう、沖縄スローフード店「う~みや八重洲本店」絶品の沖縄料理と抱負な酒がたのしめる。
住所:東京都中央区八重洲1-5-21 野田ビルB1F
電話:03-3517-5008
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