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2015年4月17日に開業した代官山の「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO(SVB TOKYO)」。もうすぐ1周年を迎える同店は"ビールのワクワクする未来をつくる"をテーマに、この1年間さまざまな商品やイベントを提案・開催してきた。その取り組みの効果はどうだったのか、そして今後はどのような展開を考えているのか。春の新作とともに一連の取り組みを発表するメディア向けイベントが開催されたので、その模様をお伝えしよう。国内ビール業界の一角を担う大手キリンが、クラフトビールの未来をどう描いているのかをご覧いただきたい。
「SVB」は1年間で国内外から約26万人、週平均で5,000人もの来客があり、ビールは約80万杯飲まれたという。また、「クラフトビール」がYAHOOニュースなどネットのトピックで話題になった件数は2015年の1~3月に比べ、2016年は同3カ月比で1.3倍に。「地ビール」よりも「クラフトビール」のほうが多く検索されるようになったという。
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