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2014年8月05日(火)09:50
クラフトビール、一番搾り、ハイボールと、ブランド特化型ガーデン続々登場。
夏本番!女性客を取り込む、「コンセプト・ビアガーデン」の開花も本番。(5-5)
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2014年8月3日執筆
大都市圏の夏日増加と、おしゃれな環境整備、料理の改善が相まって、ここ数年ビアガーデン人気が再燃。特に今年は、女性の飲食スポットとして注目度が急上昇している。女性客が増えると共に、男性の間にもトレンディーな場所として認知度が高まり、従来のおじさんが枝豆つまんでジョッキでグイグイという、ビアガーデンのイメージが一新された。女性狙いばかりではなく、料理にこだわったり、ドリンクの品質を追求したりと、日本の夏の風物詩として、ビアガーデンは多様に進化を遂げつつあり、「コンセプト・ビアガーデン」という新しいジャンルが台頭している。(5回シリーズ)
「キリン一番搾りガーデン ブルワリーエクスペリエンス」東京店。今年は渋谷・公園通りに出店しており、場所柄若者、女性の顧客が多く賑わっている。
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