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取材・執筆 : 酒井慎平 2014年6月26日
風俗営業法の規制が緩和される見通しが付き、これからディスコやクラブなどのダンス営業が再び活気を帯びそうだ。現在は、原則午前0時以降のクラブなどのダンス営業は「風俗営業」として禁止され、時代遅れにも真夜中のダンスは法律で禁止されている。しかし、そんななか、古屋圭司・国家公安委員長は6月13日の閣議後会見で、規制緩和に向けた改正法案を秋の臨時国会に政府が提出する方針を明らかにした。では、今と何がどう変化するのだろうか。今回は、新田治郎氏(株式会社ジェイグループホールディングス 代表取締役社長)の取材に成功、若くしてディスコの世界に入り圧倒的な売上を叩き上げ、マハラジャを運営する名古屋レジャー開発の社長に就任。ディスコの全てを知る新田氏に、規制緩和によって変貌するダンス営業についてお話を伺った。
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