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2014年6月02日(月)18:22
グランフロント大阪で移民文化の洗練を表現。ブエノスアイレス・フュージョン「モッタ・ポルテーニョ」。
W杯開催間近。盛り上がるモダン・ラテンアメリカ・ダイニング(6-5)
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2014年6月1日執筆
いよいよ、6月13日より約1ヶ月にわたり、サッカーのワールドカップ、ブラジル大会が開幕する。それとともに、盛り上がりを見せているのが、サッカーが盛んな中南米の料理を出す業態だ。経済発展が著しいBRICSの一角を占めるブラジルをはじめ、中南米諸国は東南アジアとともに次の世界の工場になると期待されており、外食においても単なる民族料理店の範疇から脱した、流行の先端を走るモダンな業態に変革を遂げつつある。このような力強いモダン・ラテンアメリカ・ダイニングの胎動をレポートする。(6回シリーズ)
南米随一の美食都市、ブエノスアイレスをテーマとしたフュージョン料理を提供する「モッタ・ポルテーニョ」。アルゼンチン料理に加え、イタリアン、スパニッシュ、和食などの要素をミックスして提供している。
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