トレンド
記事への評価
取材・執筆 : 長浜淳之介 2014年4月22日執筆
昨年12月5日に「吉野家」が導入し、大反響を巻き起こした「牛すき鍋膳」。以降4ヶ月連続で、既存店の売上高と客数が前年同月に比べて2桁増となっており、3月までの業績は絶好調。「すき家」、「松屋」も同様の商品を発売して追随したが、オペレーションが回らず「吉野家」を脅かすにはいたらなかった。その「吉野家」が、「牛丼」、「牛すき鍋膳」で肉質向上のために熟成肉をこの4月より導入。月内に順次、切り替わる予定だ。熟成肉ブームが、従来のステーキから、鍋にまで広がる勢いだ。(2回シリーズ)
「吉野家」の「牛すき鍋」はタレの味が濃く、肉がガツンと来るのが特徴。お酒との相性も悪くない。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0