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取材・執筆 : 長浜淳之介 2014年2月7日
首都圏をはじめ大都市郊外ロードサイドに、続々とオープンするフルサービスの郊外型喫茶店。この業種のメッカである中京地区からも、「コメダ珈琲店」に続けとばかりに、首都圏進出を足掛かりとして、全国展開を虎視眈々と狙うチェーンが新しく名乗りを上げている。新興勢力はモーニング、シニア層にターゲットを特化せずに、ランチタイムの主婦層、休日のファミリーの集客に力を入れているのが特徴だ。また、喫茶店ばかりでなくカフェにも郊外型に流行の兆しが見えている。(4回シリーズ)
■「焼肉屋さかい」、「元町珈琲」創業者が再チャレンジ。最高齢上場を目指す「さかい珈琲」。
郊外型喫茶に新潮流!モーニング特化型を脱皮してファミレス顧客を取り込む(4-1)
■「一凛珈琲」は自家焙煎ブレンドコーヒーがなんと11種!コーヒー専門店の矜持が魅力。
郊外型喫茶に新潮流!モーニング特化型を脱皮してファミレス顧客を取り込む(4-2)
■「ジロー珈琲」は大盛りグラタントーストで集客。「元町珈琲 石神井公園の離れ」はモーニング女子会が盛ん。
郊外型喫茶に新潮流!モーニング特化型を脱皮してファミレス顧客を取り込む(4-3)
■「パークサイドカフェ バーゼル」は駐車場2台から18台に移転拡張。連日ランチは満車の盛況に!
郊外型喫茶に新潮流!モーニング特化型を脱皮してファミレス顧客を取り込む(4-4)
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