トレンド
2013年12月10日(火)18:21
紛らわしいエビ表示問題。中華のコックはバナメイエビを芝海老と呼んでいた?!
止まらない底なしのメニュー偽装ドミノ。外食は消費者の信頼を取り戻せるか!(5-2)
記事への評価
取材・執筆 : 長浜淳之介 2013年12月9日執筆
「船場吉兆」のささやき女将やスカスカおせち事件を誰が笑えるのか。外食のリーダー格であり、その店自体がブランドである、ホテルや百貨店のレストランでメニュー偽装の公表が止まらない。街場にも店舗がある偽装が発覚したレストランチェーンは、ホテルや百貨店では偽装をして街場ではしなかったと、言えるのだろうか。いまや日本中の外食が偽装を行っているかのように、市民は思ってしまっている。消費者の外食離れを加速しかねないメニュー偽装は、どうすれば是正されていくのか。考えていきたい。(5回シリーズ)
刺身でもない限り、調理したバナメイエビと芝海老を見分けるのは、エビの専門家でも難しいという。
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0