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2013年12月09日(月)17:27
鹿児島伝承地鶏専門「山内農場」に行ったら、出てきたのは京都や兵庫の鶏だった。
止まらない底なしのメニュー偽装ドミノ。外食は消費者の信頼を取り戻せるか!(5-1)
記事への評価
取材・執筆 : 長浜淳之介 2013年12月6日執筆
「船場吉兆」のささやき女将やスカスカおせち事件を誰が笑えるのか。外食のリーダー格であり、その店自体がブランドである、ホテルや百貨店のレストランでメニュー偽装の公表が止まらない。街場にも店舗がある偽装が発覚したレストランチェーンは、ホテルや百貨店では偽装をして街場ではしなかったと、言えるのだろうか。いまや日本中の外食が偽装を行っているかのように、市民は思ってしまっている。消費者の外食離れを加速しかねないメニュー偽装は、どうすれば是正されていくのか。考えていきたい。
鹿児島伝承地鶏専門「山内農場」では、京都と兵庫の山間部丹波地方の「丹波黒どり」を売りにしている店もある。(東京都調布市にて)
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