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2013年11月21日(木)18:25
豊川市内に「豊川いなり寿司」提供店は約100店。まちおこし団体ブランド化狙う。
国民的行事に発展した「B-1グランプリ」、ご当地グルメの経済効果を証明(3-3)
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2013年11月20日執筆
11月9日、10日の両日、愛知県豊川市で開催された「ご当地グルメでまちおこしの祭典!」、第8回「B-1グランプリ」は、来場者の割り箸による投票の結果、1位の「ゴールドグランプリ」を、福島県浪江町「浪江焼麺太国(なみえやきそばたいこく)」が獲得した。郷土の食文化、独特な太麺の焼きそば「なみえ焼そば」が評価されての受賞。また、2位に青森県十和田市「十和田バラ焼きゼミナール」、5位に岩手県久慈市「久慈まめぶ部屋」が入り、東北勢の活躍が目立った。地元の東海勢は、8位に愛知県高浜市「高浜とりめし学会」、10位に三重県四日市市「四日市とんてき協会」が上位入賞した。(3回シリーズ)
「B-1グランプリ」当日、ごったがえす豊川いなり表参道。「豊川いなり寿司」を店頭で買い求める人も多かった。
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