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2013年8月19日(月)14:25
「野菜を食べるカレー camp」、1日分の野菜が取れるヘルシー感とライブ調理で駅のカレーを改革。
胎動するこだわり派“第3世代カレーチェーン”の魅力(4-2)
記事への評価
取材・執筆 : 長浜淳之介 2013年8月17日執筆
キーワード : CoCo壱番屋 カレー キャンプエキスプレス 札幌スープカレー 金沢カレー
近年、「CoCo壱番屋」の1強独占であったカレーショップの市場が変わりつつある。2000年代に入って、金沢カレーや札幌スープカレーのようなご当地カレー、インド、タイなどのアジア本場のカレーが台頭。さらに今は、味の変化を楽しむこだわりカレーやカレーを中心としたアジアンダイニングといった、"第3世代カレーチェーン"ともいうべき新傾向のショップが広がりつつある。その代表例と業態の魅力を紹介したい。(4回シリーズ)
日本レストランエンタープライズがFC展開する「キャンプエキスプレス」武蔵小杉東急スクエア店。今年4月オープン。近隣の主婦、ファミリーに好評で顧客が途切れない。
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