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2013年8月06日(火)11:04
新しい乾杯シーンを演出!ノンアルの新たな可能性を引き出す「ドライゼロ クリーミー」。
お客様から話題独占!最も語られるノンアルコールビール(4-4)
記事への評価
取材・執筆 : 高橋晴美 2013年7月25日執筆
キーワード : アサヒビール ドライゼロ ドライゼロ クリーミー ノンアルコールビール 若鮨
猛暑続きの今年の夏!ビールテイスト清涼飲料「アサヒ ドライゼロ」を使用した、泡まで美味しい新感覚のドライゼロ、「ドライゼロ クリーミー」の売上が好調だ。今回は、山梨県甲府市にある「若鮨 国母本店」に伺い、株式会社 GURUWAKA・有限会社 若鮨デリカフーズの代表取締役、池田眞一氏に「ドライゼロ クリーミー」について話を伺った。4回シリーズの4回目。
■「若鮨 国母本店」
山梨県甲府市国母8-3-11
電話:055-225-2228
きめ細やかな泡!ノンアルコールビール「ドライゼロ クリーミー」。
「若鮨 国母本店」は、山梨県内で鮨専門店を経営する「株式会社 GURUWAKA・有限会社 若鮨デリカフーズ」の一店舗である。昨年、同社が新たに展開する新業態「若鮨 廻転 GURUWAKA」は、本格江戸前寿司をリーズナブルな価格で提供する店として人気だ。山梨県内に於いて「若鮨」は鮨専門店としてブランドを確立し、現在、11店舗を経営。常にお客様の立場に立った店づくり・商品づくりを心がけている。価値ある商品やサービスをより多くのお客様に味わっていただきたい。また、あくまでも高級店ではなく繁盛店であることを誇りにしている。鮨店として、新鮮な鮮魚であることはもちろんのこと、質の高い素材をお手頃な価格で堪能できる店として、幅広い年代のお客様から支持されている。
寿司屋とは思えないホテルや高級中華料理店のような店構え。
1階のカウンター席。若い鮨職人と会話を楽しみながら食事ができる。
2階の個室。しっとりとした和の空間は商談や接待にも最適。
鮨のネタは日替わりで提供する「特々上にぎり 12貫」2625円と「ドライゼロ クリーミー」420円。
「アサヒ ドライゼロ」は、"アルコール度数0.00%"でありながら、ビールならではの味わいとノドごしを再現したビールテイストの清涼飲料。その「ドライゼロ」に、ドライゼロ専用サーバーとして開発した「クリーミーフォーマー」を取り付けて注ぐことで、まるで樽生ビールのような、きめ細やかでクリーミーな泡が特長の「ドライゼロ クリーミー」を提供することが可能になった。
「当店は、お客様が2人で来店して「ドライゼロ」を1本、ご注文された場合は、ドライゼロの瓶とコップを2つお持ちしています。また、一人の方が違うアルコールを注文されて、もう1人の方が「ドライゼロ」をオーダーした場合は、バックヤードで専用タンブラーに注いで「ドライゼロ クリーミー」を、お持ちしています。すると、お客様の方から「生ビール注文していないよ」。という声がすぐに返ってきます。そこで、「ドライゼロ クリーミー」の説明をするという流れになります。それと、通常の瓶ビールでは出せないきめ細やかな泡。そして、説明した後に一口飲んでみると、ノンアルコールビールとは思えない美味しさに驚いています。その様子を見て、生ビールを飲んでいた連れのお客様から『同じもの僕にも持ってきて』と言われることがあります。生ビールではなく、あえてノンアルコールである「ドライゼロ クリーミー」をオーダーするというのは、すごいことですよね」と、その日の事を思い出しながら笑顔で語る池田氏。
小さいサイズのスタンドPOPであれば邪魔になることもなく、卓上に置くことで視界にも入り易くなる。
専用タンブラーで提供する「ドライゼロ クリーミー」。
「若鮨 国母本店」は、平日のランチタイムや土曜日や日曜日には、開店時間の30分前から行列ができるほどの人気店。6月の「アサヒ ドライゼロ」の注文数は14ケース420本にものぼる、桁違いの数である。気温の上昇とともに、「ドライゼロ クリーミー」の人気も徐々に広がりをみせているという。「つい先日、ランチタイムに来店された団体のお客様は、全員『ドライゼロ クリーミー』を注文していました」と、池田氏。ノンアルコールで、昼から乾杯!というシーンは確実に増えているようだ。
「当店に来るお客様は、車で来店される方がほとんどなので、家族連れにしろ、お友達と来られた場合も、必ず誰か一人は運転手になるわけです。これまでは、運転手の方はソフトドリンクを注文されたり、ノンアルコールビールを手酌で飲んでいました。けれど、『ドライゼロ クリーミー』を注文することで、ノンアルコールを飲んでいるという疎外感がなくなり、アルコールを飲んでいるお客様と一緒に乾杯をして、同じ雰囲気の中で飲めるようになったので、まわりに気遣いをさせることもなく、その場をアルコールを飲んでいるときと同じように愉しむことができるようになったようです」。
築地から仕入れる新鮮な魚介類でつくる本格江戸前鮨と「若鮨五種盛」2100円。
池田眞一氏(株式会社 GURUWAKA・有限会社 若鮨デリカフーズ 代表取締役)。
「ドライゼロ クリーミー」は、確実にドリンクの売上を上げる商品だと思います。当初はクリーミーフォーマーの使い方が難しいのでは?と思ったのですが、実際使って見ると、それほど高度な技術が必要という訳ではない。スタッフへの教育もそんなに手間がかからないですし、むしろスタッフたちが自分で工夫しながら技術を身につけています。そして、何よりもお客様の反応がいい。お客様に喜ばれるものを提供できているというのが嬉しいですね」。
車で来店する事が必要不可欠な郊外の路面店において、「ドライゼロ クリーミー」は、今後益々支持されるノンアルコールビールになるに違いない。
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