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2013年7月29日(月)13:51
逗子海岸は「音霊」効果で盛況も、殺傷事件で来年以降の運営に暗雲。
海の家音楽規制で湘南海岸は脱クラブ化、大人とファミリーの遊び場を模索(4-3)
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2013年7月29日執筆
この夏、藤沢市の片瀬西浜海水浴場が行った海の家の音楽自主規制が波紋を呼んでいる。近年顕著になっていた、海の家のクラブ化を阻止しようというもので、タトゥーの露出も併せて自主規制している。一方で、由比ガ浜、腰越といった鎌倉市内の海水浴場では逆に音楽イベントが増えている。市外からの海水浴客急増で風紀の乱れが懸念されていた逗子市の逗子海岸では殺人事件を機に、来年以降の営業が一気に不透明になってきた。湘南を代表する、海水浴場の海の家と、海岸の飲食店の動きを追った。(4回シリーズ)
逗子海岸の観光地化を牽引してきたキマグレン経営のライブハウス海の家「音霊(オトダマ)シースタジオ」。
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