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2013年6月21日(金)18:26
「グランフロント大阪」路面に「ガーブ」、「オーバカナル」など自然を感じるカフェを配置。
グランフロント大阪に大阪駅直結効果。開業1ヶ月で761万人集客(7-5)
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2013年6月20日執筆
4月26日にオープンした、JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた」の大規模複合施設「グランフロント大阪」の延べ来街者が、事業主体の1社である三菱地所大阪支店の発表によると、開業1ヶ月で761万人を突破した。2003年オープンの「六本木ヒルズ」が開業2ヶ月弱で1000万人が来街したと言われるので、同等どころかそれ以上の衝撃を、日本経済に与えているのではないだろうか。レストランも非常に好調で、連日満席が続いている。「グランフロント大阪」の魅力に迫ってみた。(7回シリーズ)
「ガーブモナーク」。エントランスにロンドン在住のアーチスト・安積伸氏プロデュースによる4台のグリーンのオブジェを配する。暑い夏はミストが出てテラスも快適。
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