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取材・執筆 : 高橋苑子 2013年4月5日執筆
今人気のワイン業態は、本格的なパスタやピザ、スペイン料理、立ち飲みスタイルなど、広く消費者の心を掴み多岐にわたり人気を博している。ワイン業態といってもスタイルは様々で、気軽な価格でワインを楽しめる店舗からソムリエが出迎えてくれる店舗など、価格帯や形式も幅広くどんなスタイルに対しても重宝されている。しかし、好調なワイン業態にも雲行きの怪しい不安要素が見え始めた。それは、アベノミクスによる円安と合わせてユーロ高が進み、輸入物のワインが大半を占めるワイン業態に悪影響が及ぶ可能性が出てきたのだ。今回は、ワインの価格変動によるワイン業態への影響をレポート。
飲食店での販売価格が上がることをお客様はどう感じているのか。
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