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2012年10月30日(火)09:38
フォルクスは個室感ある空間とおしゃれなカットステーキで女性客を狙う。
サラダバー付ファミレス戦国時代。勝つのは新興ハイエナか、老舗のキングか(6‐4)
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2012年10月30日執筆
「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」の成功で火が付いた、サラダバー付ファミレス戦争は、「けん」が「ステーキガスト」の猛追を受け、両店舗で激しく潰し合うのを横目に、コンセプトをしっかりと固めてきた「カウボーイ家族」の集客力が一歩抜け出した状勢だ。一度は敗北した他のステーキハウスも、虎視眈々と巻き返しを狙っている。業界の活性化を牽引してきた「けん」、一度は覇権を握ったかに見えた「ステーキガスト」はどう立て直すのか。現況と見通しを取材してみた。
「フォルクス」はカットステーキを強化している。写真は「フィレステーキ 赤ワインソース」。
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