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やじうま速報

外食ニュース

2018年12月07日(金)07:28 やじうま速報

「30年前の忘年会の方が楽しかった」。健康志向で忘年会嫌いが増えた。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年12月7日執筆

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 総合マーケティング支援を行う株式会社ネオマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表者:橋本 光伸)が、2018年11月13日(火)~15日(木)の3日間、全国20~60代までのお勤めの方男女1,000人を対象に「忘年会」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。

 忘年会の好き嫌いは、好意派・非好意派が半々。20・30代に好意派、一方40・50代に非好意派が多い。非好意派の嫌いな理由は、「上司・部下と会話をするのが億劫だから」「親しくない人と会話するのが得意でないから」のコミュニケーションに関する内容と、「アルコールがそもそも好きではないから」の3つの項目が高い。忘年会の参加経験が多い60代は、「酔っ払っている人が面倒だから」「無理に酒をすすめられるから」と嫌な思いをしたことがある。

 忘年会シーズンに気になる健康課題は、「睡眠不足」「二日酔い」「体重の増加」が3割台。4人に3人が何かしらの気になる健康課題を挙げ、健康・体調管理について気にかけている。

 忘年会に関して、30年通して、どのような点をさらに気にかけるようになったかを聞くと、50代・60代は「健康」が41.3%と最も高く、次いで「先輩・後輩など同僚との接し方」が34.5%、「時間」が29.5%と続いている。

 30年前と今、どちらの忘年会が楽しいが聞いたところ、7割強が「30年前の忘年会が楽しかった」と回答。「若かったから、お酒を飲んでも酔っ払う事ができた」「会費は会社持ちだったので、好きなものを存分食べる事ができた」「以前の方が人とのつながりが密だった」など、バブル期を懐かしむ声があった。

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