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2018年11月07日(水)15:30 IR情報

コロワイド、食材コスト削減で利益増。歩留まり改善、内製化、規格統一。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年11月7日執筆

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 株式会社 コロワイド(本社:横浜市西区、代表取締役社長:野尻 公平)が、2019年3月期第2Q(2018年4~9月)決算を発表した。売上高1211億18百万円、0.1%増。営業利益34億99百万円、44.1%増。経常利益31億63百万円、127.6%増。営業利益率2.8%とスリムに戻ってきた。

 コスト面で、食材価格の上昇の影響を極力抑えるため、メニュー面での工夫による使用食材の歩留まり向上を図るとともに、仕入先との中期的な契約の締結やスポット商品の機動的な調達などを行っている。更に、焼き肉のタレやソース、ハンバーガーのパテ、ラーメンのスープなどの加工製品の当社セントラルキッチンにおける内製化を推進したほか、原材料・製品・資材の在庫回転率の改善、グループ各社が使用する各種調味料の規格の統一、物流センターの集約などにも努めている。

 グループのセグメント別の売上高は、㈱コロワイドMD550億39百万円、㈱アトム260億25百万円、㈱レインズインターナショナル405億6百万円、カッパ・クリエイト㈱395億18百万円。しいれ

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「居酒家 土間土間」(全国148店舗)にて、 11月8日(木)から発売する「辛シビ鍋」。

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