三田製麺所自家製の極太麺はこだわり抜いた数種類の小麦粉をブレンド。その日の温度と湿度によって加水率や茹で時間を変更。また、茹で上がりを冷水で締めることにより、もちもちの弾力とつるっとした喉越し、芳醇な小麦の香りなど麺本来の旨味を引き出す。つけ汁は、豚骨と魚介の旨味が凝縮された濃厚なスープで、各店にて毎日手作り。並・中・大同一料金で、同社の目指す「満福革命(まんぷくかくめい)」を現している。

　2008年に東京港区の三田の地に第1号店をオープン。都内を中心に東日本20店舗、西日本8店舗、台湾5店舗、香港2店舗を展開。10周年となる2018年内には、国内30店舗を突破する見込み。