やじうま速報
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取材・執筆 : 高橋苑子 2012年9月12日執筆
和歌山にある酒造会社中野BCは、中・低価格帯の日本酒を拡充するとして、10月から新商品を発売。今回販売するのは、国内外で受賞歴多数の特定酒ブランド、紀伊国屋文左衛門シリーズから初の吟醸酒「吟醸 紀伊国屋文左衛門」と、ロングセラーブランド長久シリーズから、初の辛口酒「長久 旨辛(うまから)」の2種類。
「吟醸 紀伊国屋文左衛門」は吟醸香が鼻孔をくすぐる、すっきりとした飲み口が特徴。 一方、「長久 旨辛(うまから)」は、きりっとした辛さの飲み口なので、好みに合わせて選ぶことができるラインナップになっている。
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