フードリンクレポート
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2018年9月5日執筆
定額料金で期限内なら使い放題というサブスクリプション方式のビジネスモデルが、広がりを見せている。元々IT関連企業で盛んで、定額制の音楽配信、ソフトウェア使用などが一般化している。他のビジネスにも広がっているが、今年あたり外食でも見るようになってきた。では、この定額制、サブスクリプションサービスにはどのようなうま味、メリットがあるのだろうか。実践している企業に取材してみた。(5回シリーズ)
西荻窪「TKG食堂」では平日ランチは毎月500円の定額で、卵かけご飯とネギを毎日食べられる。他のサイドメニューは有料だ。同種のフリーランチ・サービスを全国に広める計画がある。(出典:フリーランチTwitter)
月額定額制飲食店サービスの「フリーランチ」を開発したデリシャス(本社・東京都中央区)は、不動産のミノラスホールディングス(本社・東京都大田区)と提携し、蒲田駅近くに9月中に新設する「ミノラス食堂」にて、フリーランチのサービスを始める。
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