フードリンクレポート
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取材・執筆 : 小山祐史 2016年1月7日
毎年、注目度が増しているビアガーデン市場。2015年も多くの施設が新規オープン、リニューアルされました。また、遊休地を利用したビアテラスやウェディング企業の新規参入もあり、競争が激化した年となった。一方、2015年シーズン前半は天候に恵まれず、厳しい状況下でのスタート。フードリンクニュースでは、東京、大阪、名古屋の施設に取材を行い、各施設のキーワードに注目しながら2015年ビアガーデン市場を振返ってみた。(4回シリーズ)
大阪キタエリアのオフィス街で40年以上にわたり親しまれており、夏のランドマーク的存在になっているのが、「サントリー屋上ビアガーデン」。緑の植え込みを周囲にあしらったガーデンテラスビアガーデンである。毎年、多くの来場客が集まる同施設は屋上に設置されているサントリーの社名ロゴが光るネオンは施設の顔になっている。実際に施設内から眺めると、その迫力に圧倒されてしまう。
施設の顔である、サントリー社のネオン。
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