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やじうま速報

外食ニュース

2018年10月04日(木)11:04 やじうま速報

モスバーガー、O121食中毒の発生源を野菜類と推定。再発防止対策を発表。

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取材・執筆 : 加藤一 2018年10月4日執筆

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 株式会社モスフードサービス(代表取締役社長:中村栄輔、本社:東京都品川区)が、モスバーガーで8月に発生したO121による食中毒事故の経過と再発防止対策について発表した。

 関係自治体、同社の調査・検査の結果、現時点においても感染源および感染経路の特定には至っていない。しかしながら、お客様の喫食時期(8 月 10~23 日)、発症エリア(関東・甲信地域)およびO121 の特性(熱に弱い)から、非加熱食材(野菜類)を中心に生産、検査、物流、店舗に至る全ての過程において、安全性を確保するために必要と考えるあらゆる対策を実施することとした。

 店舗における全マニュアルとその追加対策を周知徹底するために、店長資格者更新研修のプログラムをマニュアル再確認の内容に変更、e-ラーニング(インターネットを利用した学習システム)による学習、衛生指導員による監査時の指導と確認(2018 年 10 月~)を中心に、店舗指導員を通じて指導していく。

  今回の食中毒事故が発生したのは関東・甲信地域の19 店舗とエリアが広く、9月売上への影響度合いが懸念される。

<再発防止対策>
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