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日本マクドナルドHDが2012年12月期連結決算を発表。売上高2947.10億円、2.5％減。営業利益247.80億円、12.0％減。 原価率は前年より0.8％ポイント低下し、31.7％。人件費率は1.6％ポイント上昇し30.2％となった。既存店では1月と3月の2ヶ月を除いた10ヶ月で前年割れ。ディスカウントプロモーション、過去に実績が証明されているメニューの投入などで即効性を求めたが、逆にマクドナルドブランドに対するヴァリュー感、期待感を薄れさせたようだ。今年1月の既存店売上高も17.0％減の大幅マイナス。