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2013年12月27日(金)20:36
「和食」がユネスコ無形文化遺産に。海外へのアピール度抜群!国内では低価格ピザ普及も。
2013年の外食を振り返る。~パンケーキ、アベノミクスからメニュー偽装事件まで。(5-4)
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取材・執筆 : 長浜淳之介 2013年12月27日執筆
キーワード : アベノミクス ピッツァナポレターノカフェ 忘年会 無形文化遺産
第二次安倍晋三内閣の経済政策「アベノミクス」の効果によって、日本経済が好調に推移した2013年。外食も景気浮揚を背景に全般に好調で、年末の忘年会も久々に活況を呈している。しかし、一流ホテルや百貨店を巻き込んだメニュー偽装事件のような、業界の信頼を揺るがす問題も起こった。商業施設では「グランフロント大阪」オープンと、その中でも「近大マグロ」の長蛇の行列が目を引いた。また、原宿を中心にパンケーキが大いに盛り上がり空前のブームとなった。(5回シリーズ)
おせちは日本人の生活に密着した正月の伝統食。「和食」が世界無形文化遺産に登録された背景には日本人が伝統的な食文化を今まで保持してきたことが評価された。
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