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2013年10月28日(月)17:04
「勝どきビュータワー」で隣の肉屋の厨房を活用してとんかつランチを提供する喫茶「1219」。
2020年夏季オリンピック選手村建設で激変する、勝どき・晴海エリア(4-4)
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取材・執筆 : 長浜淳之介(酒井慎平) 2013年10月27日執筆
2020年夏季オリンピックが東京で開催されることが決定した。全般に競技場は今ある施設を活用・改修して費用を抑えたエコな運営がなされる予定だが、選手村は別で、現在は何もない晴海の広大な敷地に、1057億円の国費を投入して、世界の有名建築家が設計した最新鋭の選手村が誕生する模様だ。元々、勝どき・晴海エリアは再開発が盛んな人口急増地帯だが、これを機にいっそうの発展が加速されると見られる。激変する勝どき・晴海エリアの飲食事情を探った。(4回シリーズ)
「1219」では大家である隣の肉屋「福原」の厨房でとんかつを揚げてもらって、ランチに提供している。飲食店と物販専門店がコラボした、ユニークなやり方だ。
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