毎日が月曜会
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取材・執筆 : 富田佳代 2018年1月18日
新橋駅から程近い場所で、スタイルスグループが展開する「肉炉端TOKYO BAT」。インフュージョンサワーと題して「漬け込み酒」350円(外税)~、「漬け込みフルーツビネガーサワー」各430円(外税)がある。こちらの会社は鮮魚主体の炉端焼を得意とし、仙台から2014年に東京へ進出。現在は都内にも他4店舗を展開している。こちらのお店は、新橋のマーケットに合わせて炉端焼を魚から肉へシフトチェンジ。肉の種類は牛・豚・鶏・馬・ジビエなどの多岐に渡る。そんな多くの種類の肉料理を、より多く胃袋へ「インフュージョン」する為に飲み合わせるドリンクメニューとして、フルーツだけではなく、珈琲や紅茶等の素材も使った、自家製の漬け込みシロップを作成。定番メニューの他に、日替わりのおすすめメニューもあるそうだ。漬けてある瓶の中の色もカラフルで味も多様。食べる肉の種類によって、ドリンクの選択も幅が多い。
■肉炉端 TOKYO BAT
東京都港区新橋 2-11-10 HULIC &New SHINBASHI B1F
TEL:03-6550-8720
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