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毎日が月曜会

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2014年9月30日(火)12:00

郊外型焼肉チェーンのニューフェイス「味ん味ん」。

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取材・執筆 : 匿名 2014年9月30日執筆

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●最近、相模原や多摩地区で頻繁に見かける焼肉屋「味ん味ん(みんみん)」。既に15店舗を展開しているチェーン店である。以前から車で通る度に気になっており、先日、八王子片倉店にお邪魔した。

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「味ん味ん」のウリは、和牛カルビ。A4、A5ランクの和牛のみを使用しており、和牛上カルビがなんと、770円。店内は居抜きを利用していると思われ、いたってシンプルである。

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メニューブックも凝ったデザインでなく、ペラ両面のみである。

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但し、メニューブックに記載しているメニュー札が店内の壁にこれでもかと、掲示されている。

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焼き台はなく、席に着くと七厘が運ばれる。炭スタイルの焼肉屋である。料理の器も全てステンレスの器であり、大阪鶴橋スタイルを連想させられる。

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驚いたのは生ビール。焼肉店では、珍しいハートランドの樽生である。お肉のバリエーションも豊富であり、尚且つ安い。限定品の和牛中落ちカルビが730円と都内の焼肉店の半値ぐらいの価格である。また、昔懐かしいホルモン屋さんの元祖ホルモン450円もオススメである。勿論、ビビンバや冷麺もあるが、「味ん味ん」名物の千切りキャベツ100円は注文率100%の人気メニューである。野菜が高騰している中、山盛りに盛られたキャベツが100円で食べられるのはうれしい限りである。美味しい焼肉をできるだけ安く食べたいのが消費者の心理であるが、レジの後ろの壁に味ん味んの店長メッセージが貼ってあった。

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「当店の社長は創業以来、良い物をいかに安く出すか以外、考えていません」 平成6年に相模原の田名に1号店をオープン以来、着々と出店を伸ばしている「味ん味ん」は、まさに、郊外型焼肉店のニューフェイスである。 (40代男性)


 

 

 

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