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毎日が月曜会

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2014年5月30日(金)12:06

「せりざわ」で、最高峰の江戸前寿司を堪能。

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取材・執筆 : 匿名 2014年5月30日執筆

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●表参道、青山通りから路地に入ると重厚感ある店構えの寿司屋「せりざわ」で、店主の芹沢ワールドを堪能しました。メニューは、おまかせコース(10品)で10,000円。カウンター10席ほどですが、余裕があるカウンターなので全く窮屈感がありません。寿司屋のカウンターでおまかせなんて、座っただけで贅沢感に包まれました。まずは、ビールを注文して芹沢ショータイムの始まりです。ホタル烏賊の小鉢から、酒蒸し、生牡蠣、茶碗蒸し、焼き魚、刺身盛り合わせ、肝ポン酢、握り、巻き物、デザートまで、目の前で芹沢店主の丁寧な手さばきが見られました。一品一品の料理の説明はもちろんのこと、提供された生牡蠣は、三重県鳥羽的矢湾の岩牡蠣であり、日本で一番美味しいとされる、アダコのブランド牡蠣です。アダコの牡蠣には必ずタグが付けらており、牡蠣の業者別にタグの色が違うなど、タグの説明までしてもらい、とても勉強になりました。アダコの岩牡蠣には、広島の蔵元「宝剣」の限定超辛口を勧めてくれました。ほんのりですが果実感があり、軟水の柔らかな口当たりの純米酒で岩牡蠣との相性バッチリです。贅沢を堪能できた以上に、アダコのタグの話や知らなかった日本酒など、色々と勉強になったお寿司屋さんでした。 (40代男性)
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