毎日が月曜会
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取材・執筆 : 匿名 2014年5月22日執筆
●先日、よく訪れる酒販店さんで、サンクトガーレンの「湘南ゴールド」なる限定クラフトビールを発見。さっそく購入し、飲んでみました。そもそも「湘南ゴールド」というオレンジがあるらしく、神奈川県が12年をかけて開発したオレンジで、未だ県内でも入手困難な稀少品だそう。皮がレモンのように黄色で、中身はオレンジ。他のオレンジよりも華やかな香りが特徴で、"まるで香水のよう"と評されている物らしい。その「湘南ゴールド」を副原料として使用したビールのようですが、飲んでみてびっくり!確かに華やかなオレンジの香りと、さっぱりとした飲み口。後味にはマーマレードのような苦みが残る。これぞ、オレンジビール!という感じでした。「グラスに注いだ瞬間から飲み終えた後のゲップまで、とことんオレンジです。」とHPには記されていましたが、まさにその通り。ちなみに、ホップも柑橘系の香りが特徴のものを使用し、「湘南オレンジ」の華やかな香りを最大限ビールに活かすため、果汁だけではなく皮も実も丸ごと果実を使用しているらしい。限定ビールですが、まだお店にあったら購入したいと思います。(30代男性)
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