毎日が月曜会
記事への評価
取材・執筆 : 匿名 2013年11月18日執筆
●関内に行く事があったので、少し足を延ばして伊勢佐木長者町にある角打ち、「浅見本店」に久々にお邪魔した。明治時代から酒屋を営む「浅見本店」。歴史を感じさせる重厚な店構えの右側に、人が溢れる角打ちスペースがある。「浅見本店」では、たくさんのドリンクメニューがあるが、やはり売りなのは焼酎(となりの酒屋で販売している缶ビール類等は大体が注文できる)。メニューにあるように、「1杯(200円)」と「半分(100円)」という2つのメニューが存在する。久々と言う事もあり、「焼酎 1杯」とソーダ(80円)を注文。提供される焼酎は写真の量。通常、焼酎を入れる際の目安にあんる星印をはるかに超える大量の焼酎。軽く2杯分以上の量を注いでくれる。これをソーダで割ると、かなり強烈な酎ハイが楽しめる。おつまみ類も豊富で店内で売られているチーカマや缶詰、スナック菓子はもちろんだが、50円のタコやまぐろ、お漬物も絶品。量は少しだが、色々と選べるし、どれを注文してもハズレがない。店内は明るく、店主と女将さんは初めてのお客様にも優しく接してくれる。注文しやすい雰囲気が、たくさんのお客様を呼んでいるのだろう。最寄りの駅からは少し歩くが、時間をかけて歩いても通いたくなる温かいお店。是非、また行きたいお店だ。(30代男性)
読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0