毎日が月曜会
記事への評価
取材・執筆 : 匿名 2013年11月7日執筆
●久々に中野駅北口にある、「第二力酒蔵」の肴を楽しんだ。毎回思うが、この店の店名は何故、第二なんだろう?第一力酒蔵はあるのかなど、そんな事を思いながら通っています。「第二力酒蔵」の魅力は、なんといっても鮮魚。築地から、毎日仕入れている鮮魚が、店外のショーケースに並んでいる。他にも、店内が広く、2階にも大宴会場ができるぐらいの座敷がある。また、呑兵衛にうれしい、午後2時オープンである。3時過ぎになれば、地元のシニア層がコの字のカウンターを埋めつくす。この日食べた水茄子は、食べやすく切られ、からしをタップリつけて食べると、甘さと辛さの絶妙な味バランスが楽しめる。オススメは、根室産のサンマ。サンマを注文したら、カウンターの主人から、サンマには琥珀の時間の樽生が相性が良いとの事。「第二力酒蔵」では、スーパードライと、珍しい琥珀の時間の樽生があり、焼き魚には琥珀の時間が良いらしい。一品、一品は決して安くないが、職人さんの包丁さばきにしろ、味への拘り、盛り付けといい、本格割烹の技である。中野区民から愛される理由が分かる。(30代男性)




読者の感想
興味深い0.0 | 役に立つ0.0 | 誰かに教えたい0.0
- 総合評価
-
- 0.0