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毎日が月曜会

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2013年11月06日(水)09:46

昭和のノスタルジーに浸れる焼肉店「楽洛亭日本橋店」。

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取材・執筆 : 匿名 2013年11月6日執筆

キーワード :   

●最近、若者も多く集まり賑わいをみせている、大阪千日前。通称、うらなんば。うらなんばで、40年以上街の移り変わりを見ている焼肉店が、「楽洛亭日本橋店」である。難波駅前にも楽洛亭本店があるが、ご主人の親戚らしい。楽洛亭は、お店の外観からノスタルジーを強く感じられる。看板には、焼肉と和牛の文字。暖簾をくぐり、恐る恐るドアを開けると、店内はまさに昭和。昔ながらのガスロースター、手書き短冊メニュー、カウンターのイス、むき出しのビール箱など、一つ一つに、懐かしさを感じる。ご主人自慢のカルピ骨なしは、非常に柔らかく、3回噛めば十分ぐらい。オススメは、ガーリックツラミ塩焼。ガーリックの焼ける香ばしい匂いに、ビールもすすみます。ガーリックと、塩加減のバランスがとても良く、肉の旨さもころしていません。私がお店に入った時は、お客様は一人もいませんでしたが、21時を過ぎると、一組、また一組とお客様が入ってきました。カウンターでは、一人焼肉を楽しんでいるお客様もいました。ご夫婦でやっているのにも、温かさを感じるお店でした。(30代男性)
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