毎日が月曜会
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取材・執筆 : 匿名 2013年10月17日執筆
●亀戸の路地裏にある、「mesebaba(メゼババ)」というお店にお邪魔した。お店は、8席程度の小さなイタリアンバルなのだが、メニューの内容がとても面白く本格的!こだわりのお肉、お魚料理から、簡単なおつまみまで、全てに手が込んでいる。ワインのラインナップも豊富だが、コップワイン等も用意されており、カジュアルながら本格的なイタリアンが楽しめるお店。オーナーにお話を伺ったところ、駒澤にある「ラ・フォルナーチェ」というイタリアンでシェフをされていたとの事。提供頂いたメニューのクオリティの高さに納得。中でも、「貧乏人のパスタ(1100円)」は、どのようなパスタが出てくるか楽しみだったが、ボリュームのあるカルボナーラ風のパスタ。だが、味はとても本格的で、特にオーナーがこだわっているパスタは太く、かつモチモチして小麦の良い香りがする、とても美味しいパスタだった。お腹はいっぱいだったが、ついつい気になっていた「トマトソースのパスタ(900円)」もオーダーしてしまった。亀戸の酒場が連なる分かりにくい場所にある異色のお店だが、内容がとても濃く、オーダーしたいメニューがたくさんある、是非また行きたいお店だ。(30代男性)
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