毎日が月曜会
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取材・執筆 : 匿名 2013年6月12日執筆
●泡盛全体の消費は数年間微減だったが、昨年は僅かにプラスになったそうです。本土で焼酎ブームが一服した中、泡盛メーカーは新商品開発に励んだことが復活の理由です。「松藤」をフラッグシップブランドとする明治38年創業の老舗泡盛メーカー、崎山酒造廠を訪問しました。同社では自分達で育てた米で作った「ちゅらひかり」、泡盛を使った梅酒「沖縄黒糖梅酒」、それに沖縄タンカンジュースをブレンドした「生しぼり沖縄タンカン梅酒」、また、スパークリング「泡に恋して」。新商品開発への情熱が凄い。さらには、泡盛を使ったカクテルを紹介するスタイリッシュなパンフレットまで独自に作っていました。いくら老舗でも、時代に合わせて常に挑戦していくことが大切なんですね。(50代男性)
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