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ぶっちゃけどうよ!

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2018年2月22日(木)10:11

ロボットが接客「変なカフェ」は無人飲食店の先駆けとなるか。

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取材・執筆 : 松田義人 2018年2月21日

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 全ての業種において何かと話題となっている無人化。人間がこれまで行っていた作業のうち、できるものは産業用ロボットが行い、人件費・労力ともに削減させるというもの。特に外食産業に関わる方にとっては簡略化には期待を寄せるはずだが、反面「他店との差別化は?」「これまで培ったノウハウは?」、または「本当にロボットで何でも出来るの?」といったマユツバ的な見方もあるはず。そこで今回はいち早くカフェにロボットを取り入れた「変なカフェ」1号店に行き、実際に体験、レポートしたい。
 
変なカフェ1.JPG
「変なカフェ」では、単腕型恊働ロボット、ソーヤーが人間の代わりに働いている。

 「変なカフェ」はもともと旅行代理店「H.IS」が「ハウステンボス」(長崎県)に併設させ話題となった無人化宿泊施設「変なホテル」をルーツに持つ。この「変なホテル」は、昨年より首都圏近郊で昨年より続々開店し、さらに話題となっているが、「変なカフェ」はロボットによる合理性と魅力を、ユーザーに親しんでもらいマーケティングを計る意味もあってだろうか、第1号店は、渋谷のランドマークの一つ、MODIの地下1階に出店された。

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