「筑豊ラーメン山小屋」ワイエスフード、26年1月からホールディングス化へ 自己資本比率高く、余力大

ワイエスフード株式会社(本社:福岡県田川郡、代表取締役社長:高田 十光)が、2026年1月を目途に持株会社体制(ホールディングス)へ移行する方針を決めた。

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「九州筑豊ラーメン山小屋」ブランドを中心にラーメン業態を展開してきたが、今後の中長期方針として「多様なジャンルを取り込む総合飲食プラットフォームへの進化」を掲げ、25年6月に新経営体制をスタートして以降、「焼肉やっぱ。」(東京都内3店舗)、「ROTISSERIE★BLUE」(東京都恵比寿、南仏料理)、「焼肉BEEFMAN横浜」といった多様なブランドをグループに迎え入れてきた。

今後も積極的にM&Aを推進する中で、一層複雑化する事業運営を最適に遂行する経営体制として、持株会社体制へ移行する。海外展開を前提に、今後は「WA Fusion(ワ・フュージョン)」を旗印に、和と世界各国の食文化を融合させた新しい食体験の提供をめざす。

自己資本比率は、23年3月期の55.3%から、26年3月期は76.3%と大幅に上昇しており、M&Aの余力が大きくなっている。

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代表取締役社長 高田 十光氏

取材・執筆 : 安田正明 2025年9月30日

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