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串カツ田中【25年3月】、全店売上13ヶ月連続で10%超え。「おにぎり」、「とんかつ」に参入。
串カツ田中HD、臼井 健一郎氏を社外取締役に招聘。「かつや」のノウハウを導入。
急成長して60店になった「新時代」の魅力。「名物の伝串って、おつまみというより『お菓子』感覚なのよね」
"お酒に合う・お酒がすすむ・安くて最高なおつまみ"を目指し開発された、串カツ田中の新名物となる串カツ。牛の小腸を揚げ、特製の旨味たっぷりのニンニク醤油タレに付けた状態で提供する。1本50円(税込55円)と頼みやすい価格で、通常の串カツよりも小ぶりで軽くて食べやすい。さらにニンニクの味がクセになりお酒に合う味付け。
1本50円(税込55円)「伝串」が人気の「新時代」にあやかる作戦。「新時代」は伝串の模倣禁止を掲げ、「鶏皮串のピラミッド」を著作権としているが、串カツ田中は「牛ホルモン串のピラミッド」で対抗して、若者客を集客する。

